費用対効果
去年からこれまで仮想環境としてAWSを使ってきているのだが
業務に新しいシステムを入れることになったら、どうも一部が機能しない。
色々パターンを検証してAWS環境下でのみ起こるということが分かったので
VPNに切り替えることになった。
そうなると重たい思いをして持ち帰ってきて押し入れにしまったままの社給ノートPCを使わざるを得ず、今まで自分のPC環境に慣れていたものだから、特にモニターが15インチで小さすぎてとても疲れる。
しかし、同僚たちは去年からVPNに切り替えていて、今もその環境でやっているというのだから、、、と週末まで我慢して使ってみたが無理!(笑)
新生活という程でもないけれど、新しい環境になって導入しましたKVMスイッチ。
これまで、デスクトップPCとモニタはDVI接続していたが、KVMがHDMI仕様なのでそれに合わせてHDMIケーブルも調達し、いざ接続すると、、、
キーボードとマウスは問題なし、ノートの画面もモニタに映る、いいね!いいね!
ところが、、KVMスイッチを押してデスクトップPC側に切り替えたときに、今まで問題なかったのにシグナルなしになって焦る。
KVM側のHDMI端子が片方悪いのか?と思って接続先を入れ替えても、HDMIケーブルを入れ替えても、相変わらずデスクトップ側だけ映らないという症状変わらず。
そうなるとデスクトップ側のHDMI端子がおかしい?となって、片側HDMIで反対がDVI端子のケーブルを追加で入手し試すと、シグナル有りとなり映るようになった。
これはこれで別の意味で結構ショックなんだけど。。
それはともかく無事目的のノートPCの画面もデスクトップPCの画面も既存モニタ上に出るようになり、キーボードとマウスも共用で使えるようになり、机はすっきり。
野口英世が6枚くらい飛んでいったけれど、たかだか数年しか稼げない業務のために自分の目の健康という資産を切り崩すことを考えれば非常にリーズナブルな投資だったと思っている、、せめて1年くらいは壊れないでいてくれれば(笑)