マグボトルの考察ではない
新調したエスプレッソマシンの注ぎ口が高さ14cmまで可動するので
自前の水筒型のボトルを合わせてみたところ、案の定合わなかった。
朝の貴重な時間の節約の為にボタンを押してその場を離れられるように
高さ14cm以下かつ直径4㎝以上
容量は出来るだけ現状維持できるボトルを探すが案外みつからない。
ステンレスで探していて、お!と思うと中が樹脂製だったり。
飲料入れるのに樹脂製ってどうなんだ?ああでもペットボトルも樹脂製か。
そもそもペットボトル飲料って…と、やおら検索をAmazonからGoogleに切り替え
環境ホルモンのおさらいが始まる。
基本、体内に入れるものや恒常的に肌にふれるものに
合成なんとかとか化学なんとかっていうのはなるべく避けたいな~
80度以上に加熱されたごっくんするものを入れる容器には
なおさら避けたいな~と本能的にそう思っている。
だから街でペットボトル入りの何かを買うことはない。
んじゃあペットボトルの代わりにアルミ缶ならいいのかっていうと
アルミ缶だって内側にコーティング剤が塗ってあったりすると
そこからBPAとかBPSとかフタル酸なんとかの環境ホルモン物質がだだ漏れている訳で
毎日ペットボトル入りミネラルウォーターとかアルミ缶入りコーヒーとか
チューハイとか飲んでると、バリバリ曝されているっていう。
考えたらきりがないから考えないとか
人間が摂取して影響がある量には満たないようだし
ただちに影響ないからスルーするとか
これって本人は何にも選択してないって思ってるかもしれないけど
その実どれも賛成票に回されてるんだよね、現状維持の。
そんな思考停止した加担者になりたくないから
日々に忙殺され、便利さに囲まれながらぐるぐるゆるゆる考える。
マグボトル1つ買うのに何でこんな話になったのか
自分でもよくわからない。
多分しごおわちょっきして自宅で一升瓶から酒飲む人が最強伝説。